【ボディメーカー】自宅トレにおすすめ!トレーニングマットで防音対策

家トレ中の防音やキズの対策について悩みはありませんか?
完全にとは言えませんが、トレーニングマットを使えば、かなりの軽減が可能です。
実際に長期間使い倒したボディメイカーのマットを紹介します!

こんなあなたに最適
  • トレーニングマットの利点を知りたい
  • 筋トレ中の防音対策が必要と感じている
  • コスパの良いトレーニングマットを探している

トレーニングマットがなぜ必要か

主には「床やフローリングの傷防止」と「騒音対策」で使われています。
言わずもがな、トレーニングベンチやダンベルなどを置く際に、直置きは避けたほうがよいですね。
特に賃貸はキズがあると退去時に請求されますから…気になる方も多いでしょう。

Ryu

トレーニングマットとダンベルミットの併用がおすすめ!

ボディメーカー(BODYMAKER)とは

筋トレ器具やグッズなどを扱う有名なメーカーです。
スポーツウェアや格闘技系も充実していて、このジャンルであれば大抵の物は揃うショップ。価格帯も割と安価なので使いやすいです。

トレーニングマット(PMAT2)の特徴

ボディメーカー(BODYMAKER)で販売されている、筋トレやエクササイズ向けのトレーニングマットです。
肉厚なPVCマットなので、衝撃吸収や防音性能に優れています。
サイズは、「縦2m×横1m」で厚みは6mm。マットの端は引っ掛かり防止のため、4mmと薄く設計されています。
その他にも、「縦1m×横1m」や「縦1.5m×横1m」のサイズ展開があります。

届いたときの様子。

Ryu

はじめはクセが付いているので、マットを敷いてダンベルなどの重りを乗せると良いです。

表面と裏面の感じ。

実際に2年使ってみて思うこと

筋トレスペースの関係で、使用しないときは丸めて収納しています。週何度も使用しているのに、へたれません。
トレーニングベンチを移動したりもするので、多少の傷は付きますが、実際の耐用年数は相当長く、コスパはとても良いと思います。

マット(PMAT2)の良いところ
  • クッション性能が高く、階下への防音効果が高い
  • フローリングの傷予防となる
  • 滑りにくく、プレス系種目などでレッグドライブが効く
  • 黒色なので汚れが目立ちにくい
  • 常時敷きっぱなしができなくても丸めてしまえる
  • 質感よく、嫌な匂いがしない
マット(PMAT2)の惜しいところ
  • 長期間丸めると一時的に癖がつく
  • 裏面の生地は凹凸がないため、ゴミがつきやすい
Yama

メンテナンスは、筋トレ後にアルコール除菌などで、拭き取るだけでOK。あれこれやらなくても大丈夫なので楽!

トレーニングマットの値段

自分は、2年ほど前に楽天市場で買いました。2023/10時点では、送料税込みで7,000円程度となっています。

ダンベルを使う場合は、ミットと併用がおすすめ!こちらのレビュー記事も参考にして頂けたら嬉しいです。