「筋トレしたいけど、ジム行くほどではない、遠くて行けない、時間がない、お金をかけたくない…」
そんな悩みを持っている方も多いと思います。それでも自宅で軽く運動したいのであれば、
ゴムバンドやトレーニングチューブを使うのも手です!
今回は自宅トレで使っているSTEADYというメーカーの商品をご紹介します。
運動経験のない方でも、敷居が低い筋トレグッズですよ。
- 自宅で気軽に運動できる筋トレグッズを探している
- インナーマッスルを鍛えたい
- 安くておすすめのゴムバンド・トレーニングチューブが知りたい
STEADY トレーニングゴムバンド(ST103)
届いたときの様子がこちら。収納袋は縦19cm、横9cmなので場所を取らず、持ち運びもしやすいです。
同梱されているQRコードから動画が見れますので、使い方が分からなくても心配いりません。
ゴムバンドの負荷
ゴムバンドはカラフルな色違いで5本付き。厚みがある方が強度が強くなります。
ゴム特有のニオイが無いのが良かったです。メンテナンスも楽ちんで、汗が付いてもさっと拭くだけ。
自分の場合、筋トレ後のストレッチが主な用途です。半年ほど使っていますが、切れるなど不具合ありません。
ゴムバンドの値段
1,500円程度で買えます。(送料無料)
ポイントも加味すれば、かなりお試ししやすい価格帯ですね。
保障期間中は無料交換
もし切れてしまっても、購入から1年以内なら無料交換してくれる保障が付いていますので安心です。
※公式サイトのリンクは下部にあります。
STEADY トレーニングチューブ(ST104)
より本格的なチューブタイプ。たくさんの種目に対応しているので、筋トレのバリエーションが増えます。
同梱されているQRコードから動画が見れますので、使い方が分からなくても心配いりません。
トレーニングチューブの負荷
チューブはカラフルな色違いで5本セット。太い方が強度が強くなります。ゴムバンドと同様に、対象筋によって使い分けます。
負荷が物足りない場合は、複数のチューブを組み合わせ使うとかなり強度は高くなります!
なお、収納用の袋が付いていますので、チューブやドアアンカー、アンクルストラップを持ち運びしやすくなっています。
強いて言えば、ゴムバンドと強度の色を合わせて欲しかった(笑)
トレーニングチューブの付属品
ドアアンカー
画像右上がドアアンカーです。ドアを開いた状態で、上部や下部の隙間に通して閉めれば準備OK!アンカーが引っ掛かり、負荷が生まれます。
ドアに隙間があるか、立て付けは問題ないか、様子を見ながら試してみて下さい!
ジムのケーブルマシンで行うような種目を、チューブで代替可能。グリップハンドルと併せて使います。
- 胸:クロスオーバー
- 背中:ラットプルダウン、シーテッドロウ
- 肩:フロントレイズ、サイドレイズ、リアレイズ
- 腕:カール(二頭筋)、プレスダウン(三頭筋)
脚トレをしたい場合は、後述のアンクルストラップを併せて使いましょう。
グリップハンドル
画像右下の手に引っ掛けて握り込むグリップ。ABS樹脂でしっかりとした作りになっています。太さも握りやすいちょうどいいサイズ!
ドアアンカーは使わずにやれる種目はこちら。
- 胸:プッシュアップ
- 背中:ベントオーバーロウ、ワンハンドロウ
- 肩:ショルダープレス、アップライトロウ
- 腕:カール(二頭筋)、フレンチプレス(三頭筋)
- 脚:スクワット
プッシュアップは背中からぐるっと回し、手で床のチューブを抑えて行います。少々やりにくさはありますが、手を伸ばすときに、普通の腕立て伏せより負荷を増やすことが出来ます。
アンクルストラップ
画像右下の足首の部分に通すストラップで、主に脚やおしりのトレの種目でバリエーションが増えます。
- 脚:レッグカール、アブダクション、キックバック
STEADYのアンクルストラップは裏地がスポンジ生地になっており、足首を痛めにくいよう設計されています。
トレーニングチューブの値段
3,500円程度で買えます。(送料無料)
保障期間中は無料交換
ゴムバンドと同様、STEADYはメーカー保障を付けていますので、購入から1年以内なら無料交換してくれます。チューブの場合、接続部分が気になるところですが、隙間なく固定されており耐久性も問題ないと思います。
自分の場合、筋トレの締めの種目で使うことがあります。2年ほど経過していますが、切れるなど不具合ありません。