自宅トレでも筋トレベンチがあれば、幅広い種目のトレーニングが可能になります。
今回は、実際に1年半使っているYoutenの筋トレベンチ(インクライン、デクライン対応)を紹介します。折り畳める省スペース設計。価格も安いので、家トレにおすすめ!
- 自宅で筋トレ用のアジャスタブルベンチを探している
- 安くてインクライン・デクライン対応のベンチがいい
- 置き場がないので省スペースのベンチが欲しい
Youten(ユーテン)とは
トレーニング器具やフィットネスバイクなどを扱うショップで、株式会社オールマーケットジャパンが運営しています。ぶら下がり健康器などもかなり売れているようです。
3WAYベンチの特徴
今回紹介するトレーニングベンチの型番はBW-DC04。
安価でありながら耐久性が高く、高重量が扱える。累計出荷台数10万台を超えるヒットとなっています!
最大重量
耐荷重300kgまで可能。自重+ダンベル(バーベル)のMAX+α で考えましょう!
大半のトレーニーはまず問題ないね。メーカーでは750kgもの耐荷重テストをされているそう。
計13段階のアジャスタブル
フラット、インクライン(20°~88°)7段階、デクライン(-20°)1段階、座面(0°~18°)4段階。
種目に応じた細かい変更ができます。
この筋トレベンチにした理由
- 家でどの程度筋トレするか分からなかったため、価格が安いベンチが欲しかった
- 省スペースの折りたたみ式ベンチが良かった(ベットの下にしまえる)
- インクライン、デクラインも可能で、わりと細かい角度調整が可能だった
実際に1年以上使ってみて思うこと
- コンパクトなサイズ設計で収納が助かる
(縦幅:107.5cm、横幅:49.5cm、高さ:収納時21cm、フラット42cm、インクライン113cm)
- 総重量150kg超でも横揺れが少なく、安定感がある
- 週に数回は使用しているが、まったく故障がない
- ベンチ本体の重量は18.3kgと、さほど重くない
- 前面のパイプ足が短いため邪魔にならない
- 移動らくらくローラーが良い
- 種目によっては取っ手が邪魔でダンベルがぶつかる
うつ伏せで状態のベントオーバーロウや、ライイングリアレイズなどで。アジャスタブル構造のため仕方なし…
筋トレベンチのメンテナンス
トレーニング中に外れたら危険ですので、定期的にチェックし、ボルトが緩んでたら、付属の六角レンチを使って締めましょう。
実際のところ、週数回使い続けていますが、極端な緩みなど不具合はないですね。3か月に1回くらい点検してます。
Youten筋トレベンチの価格
11,000~12,000円程度で販売されています。(2023/10時点)
あらゆる高騰が続く中、これはかなりお安いと思います。